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産後の変化と回復〜身体編(産後1ヶ月)〜


こんにちは。Tía 助産師 Lisa です。


ペリネ(骨盤周囲)の変化についてお話しましたが、今回は心身全体の変化をお伝えします。今回は産後の身体編。


お産後の女性の身体は、出産で大きなダメージを受けて疲労困憊状態です。

会陰や産道には細かい傷が残っていて、子宮からは出血(悪露(おろ))が6〜8週間ほどしばらく続きます。そして、大きくなった子宮が約4週間かけてゆっくりと元の大きさや位置に戻っていきます。このとき「後陣痛」といって、陣痛のときのような痛みを伴う場合があります。

この妊娠中の体から妊娠前の体へ戻っていく産後6~8週頃までの期間を産褥期(さんじょくき)と呼び、じっくりと体を休めて、無理をしないように過ごし、身体を冷やさず、徐々に回復させていくことが望まれる時期です。


産後1ケ月というのは、この先元気に育児をしていく為に体力を取り戻す大切な期間。そのために「十分な休息」と「身体に向き合う時間」がとても大切です。

産後1ケ月の過ごし方が、その後に迎える更年期に影響することがあるんです。 そのため昔は産後肥立ちまで床上げをせず基本的に布団の上で横になって過ごす風習がありました。昔の人ってすごいですよね。

これ、間違ってないんです。

核家族化した今、サポーターになる実母や義母が遠方だったり、上のお子さんがいたりと床上げせずに過ごすのは難しい状況もありますが、育児や家事は必要最低限にとどめ、疲れたらすぐに横になるようにすることがポイントになります!

1ケ月健診(産後健診)で『母体に問題なし。夫婦生活含めて妊娠前の元の生活に戻って良いです!産科卒業です。』と背中を押されても、まだまだママのからだは本調子ではありません。

恥骨痛、腰痛、股関節痛など様々な不調をお持ちのまま育児と向き合わなければならなかったり、増えた体重やお腹のたるみはすぐには戻らず、からだの中も見た目も妊娠前とはずいぶん違います。


Tíaのマタニティ整体では、疲れて凝り固まった筋肉をほぐして整え、しなやかな筋肉で身体を動かせるようにお手伝いいたします。ご自身の身体と向き合う時間になりますよ。


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